平成２９年４月、大分県警察本部、ＪＡ共済連から「自転車安全モデル校」の指定を受けています。

毎朝正門付近及び敷地内に教職員を配置して、生徒が安全に通学できるように指導しています。また、毎月１回は正門付近及び学校周辺で、全教職員により通学生に対して登校指導をおこなうなど、安全指導に努めています。

毎年１学期に自転車車体点検を実施し、必要に応じて自転車店等で整備するように指導しています。また、令和３年４月から「大分県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づき、従来のヘルメット着用義務に加え、個人賠償責任保険等の加入を義務付けています。

毎年、地域の関係機関と連携して交通安全教育に努めており、年１回地域自動車教習所の協力を得て、交通安全教室を実施しています。また、令和５年１１月大分県警察本部主催による「スケアードストレイト技法による体験型交通安全教育」を実施するなど、交通安全教育に積極的に取り組んでいます。

平成３０年４月１８日（水）贈呈式が行われました。