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警察庁の後援で(公財)日本交通管理技術協会が実施する技能検定で、合格した人に
「自転車安全整備士之証」が交付されます。
自転車安全整備士の資格内容は、
1.自転車の点検整備を行い、普通自転車には、点検整備済TSマーク(保険付)を貼付して、
安全で安心できる自転車を販売(提供)することができます。
2.自転車の点検整備と安全利用の指導について専門的な知識と技術で交通安全の推進に
寄与することができます。試験では、学科・実技・面接の3科目があり、「学科試験」では、
自転車の構造及び性能に関する知識、自転車の点検整備に関する知識、自転車の安全
利用の指導に関する知識が問われます。「実技試験」では、自転車の点検及び整備の技術
が問われ、また、「面接試験」では、自転車の安全利用に関する指導の能力が問われます。
自転車安全整備技能検定受験案内はこちらをご覧ください。
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