毎年年度始めに通学自転車の、オートライト、TSマークの貼付、雨合羽の携帯、２重ロックを確認し、通学を許可するなど、安全な自転車利用に取り組んでいます。
特に、２重ロックの点検は毎日実施しており、意識の定着とともに施錠率の向上を図るため徹底指導を行っています。

　教職員とPTAが連携して、登校時･試験期間中の下校時・部活終了時に学校周辺で、自転車の交通安全指導を行っています。
　また、地元警察署と連携して、年２回の交通安全週間中に交通安全啓発活動に取り組んでいます。

　年に１回、交通安全教育の施策として「通学方法別集会」を開催しており、自転車通学生には、通学許可のための点検を実施させ、ステッカーの貼付を行うとともに、交通マナーやルールについて指導を行っています。