北九州市立洞北中学校 |
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若松警察署、交通安全協会、市交通指導員、イオンサイクル担当者と連携し、全校生徒を対象に自転車安全教室を開催しています。 |
オリジナルの点検表(洞北中学校自転車メンテナンスチェックシート)を作成し、年2回、保護者と一緒に生徒が点検を実施し、教職員が確認するなど、安全な自転車利用に取り組んでいます。 |
学科試験に合格した生徒に自転車運転免許を交付しています。 |
PTA保険に全員加入しているほか、賠償責任保険の普及に努めています。 |
平成28年6月21日(火)西日本新聞、シティ情報月刊くるめ別冊「Rino」7月号に自転車通学安全モデル校指定の記事が掲載されました。 |
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◆ 平成29年3月23日(木)一般財団法人福岡県交通安全協会から、北九州市立洞北中学校の自転車通学の生徒に対して、サイクルリフレクターを贈呈しました。
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PTAでは、通学路の実態調査や交差点での保護誘導活動等により、要改良箇所を把握し、警察署、道路管理者等に協力支援を要請し、共同現地調査や協議を続けた結果下記のとおり通学路の環境が格段に改善されました。
PTAによる自転車の点検整備等を含めた前記の活動のほか生徒のための各種活動に対し、平成27年度の文部科学大臣表彰及び日本PTA会長表彰を受賞しました。 |
実施前 |
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実施後 |
① |
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歩行者をよけるため交通量の多い車道に飛び出す生徒もいました。 |
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街路樹を伐採し自転車の通行幅員を確保しガードパイプを設置し安全性を高めました。 |
② |
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信号待ちの自転車が歩道をふさぎ、車道にはみ出ることもありました。 |
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自転車の信号待ちの場所を確保するため自転車溜まりを整地後カラー舗装したことにより安全を確保しました。 |
③ |
事故を未然に防ぐため、信号機のない交差点の手前に「自転車横断注意」の表示板を設置しました。 |
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「交通安全教育」2019年9月号((一財)日本交通安全教育普及協会発行)に、北九州市立洞北中学校の取組みの紹介記事が掲載されました。 |
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