断面交通量計測地点の位置情報の提供において、従来のデータ提供に加え、4月からGISで利用可能なシェープファイルの提供を開始しました。
1 提供する図形情報は、断面交通量を計測する「計測地点」と計測方向を示す「矢印」の二つで構成されており、GIS上では「計測地点」と「矢印」はそれぞれ一つのレイヤとして扱われます。
2 シェープファイルは、拡張子がshp(図形の情報を格納)、dbf(図形の属性情報を格納するテーブル)、shx(図形のインデックス情報を格納)、prj(図形の持つ座標系の定義情報を格納)の4種類のファイルを全国分又は都道府県単位で提供します。